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こんにちは、アイランド・ムーンです。このサイトはあらゆる悩み事解決の最善の糸口を導かせて頂くサイトです。
鑑定に限らず、貴方にとって何かのヒントと成る事が出来たなら、私どもにとって最高の喜びです。

まずはコンセプトをお読み頂き、ご理解頂いた上でご利用のほどよろしくお願いいたします。

 水子供養

■ 水子とは

一般的には流産や中絶、死産などにより生まれることのかなわなかった胎児を表します。
また、生まれてすぐにお亡くなりになられた赤ちゃんも、水子と呼ぶ事があります。
当所では、生後1才児未満を水子供養として定義しております。
もちろん、亡き命を尊び偲ぶ気持ちが一番大事ですから、その供養の形式に拘る必要性はあまり無いと考えます。

古来日本では、七歳までに亡くなった子どもは、もう一度生まれ変わってこの世で寿命を全うしてほしいとの願いから、葬儀が行なわれなかった事例もあるようです。
現在でも、通常水子の葬儀はおこなわれません。しかし、親御さんにとってはどんな形であれひとつの命には変わりありません。

■ 水子の祟り

良くご相談内容に「水子の祟りかもしれない」またそう言われたという内容を頂く事があります。
ここで断言致します事は、水子様が親御さんを祟るという事は一切ありません。
祟るとは、霊側から一方的な意味合いが強く、本来の霊界からのメッセージとしてはその意味が違います。

水子や霊は、供養、ようするに「気に掛ける」という我々の願が薄い場合、霊界からのメッセージとして様々な事象を確認する事が見受けられます。それは、我々人間が感謝の念を怠っているのが原因であり、あくまでも霊界からの一方的なメッセージではないのです。
また、仏教の世界でもそのようなことを説くことはありません。たたりを怖れるのではなく、水子供養を通じて、命の尊さを学ぶことが大切だと考えます。

俗に祟るとは、低級な霊が悪戯に取り憑く事をさします。


 供養内容

@ 無料ご相談窓口にてお申し込み頂きます。当所返信メール内容をご確認いただき、御供養金のご入金が確認出来次第Aに進みます。

A 水子様にお名前を付けてあげてください。男の子名、女の子名どちらでも構いません。お母様は直感で性別はお分かりになるかと思います。もし、分からなければ生まれていたらという観点で御判断ください。そして可能であれば、短くても結構ですので、お子様にお手紙を書いてあげてください。ただし、ご事情がある場合、手紙は無くても結構です。後、水子様の亡くなられた年月日をお願いいたします。これらはすべてメールで構いません。

御供養金 : 水子様一体 8,000円 ※生活に困窮されている方は分割も承ります。

B 当所で初期御供養をさせていただきました後、当所契約の寺院にてお焚きあげを行います。お焚きあげ日時は、追ってこちらからメールにてご報告いたします。

※当所では水子様に関しまして、様々なご事情を認識しております。個人情報厳守はもちろんですが、当所からのご連絡はご希望が無い限りは、反応連絡(お問い合わせ時)のみです。また、こちらからお電話やお葉書をお送りすることも一切ございません。
その他、ご希望の対処がお有りになる場合は、御遠慮なくお問い合わせください。可能な限り対応させていただきます。

 備考

既に水子供養をされている方も含めてお話しいたします。日本の水子供養の歴史は浅く1970年代と言われています。ですから現在広く行われている御供養方法が正しいという確証もございません。

我々が多くの水子様御供養の事例に立ちあわせて頂いた結果、寺院に置いてこられた水子様は、親御さんに迎えに来て欲しくて様々な事象を引き起こします。お分かりになると思いますが、子供は甘えん坊です。とくに小さい頃は一時たりとも母親の近くから離れたく無いものです。

これは祟りでは無く、その寺院の御供養の方法が水子様が望んでいる方法ではなく、親御さんが水子様の望んでいるご御供養の仕方を間違っている事が原因なのです。お心当たりの有る方は是非当所までご連絡ください。

ご位牌など、特に決まった象徴は必要ありません。ただし、常に水子様を傍に感じ、時々心の中からお声掛けしてあげてください。「忘れていないよ」その気持ちがなによりの御供養につながります。
そしてその気持ちは、やがて親御さんに光と成って還って来るのです。
その他具体的な日常での水子様の意識の仕方などは、御供養後の報告メールにてお話したいと思います。


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